新聞記者の一部は傲慢!?-神奈川新聞の記者事例ーデルタ株真っ只中にノーマスク

神奈川新聞の名物記者-県庁でノーマスク

コロナ真っ只中の衆議院議員選挙(公示2021年10月19日/投票・開票10月31日)の立候補説明会が神奈川県庁で行われた際、ギョッとする光景を見た。大柄な男性がノーマスクで立候補説明会の入り口にいるではないか。その時期はデルタ株による新型コロナ「第5波」真っ只中である。そして会場に集まる人間は神奈川県内の衆議院立候補予定者及び関係者である。もしここでクラスターが発生した場合、県内全域に拡がってた可能性がある。

神奈川新聞の名物記者-なぜ名物か

X(Twitter)上でよく批判されている神奈川新聞の名物記者(数名いますがノーマスクだったのは1名)がなぜ名物かというと、川崎駅周辺や桜本などのエリアでヘイトスピーチ紛いな極右に対して妨害行動などをしていることで、極右などから敵視をされているからだ。

もちろん私自身は下品で過激な言動のデモには反対ですし、ああいったデモは国旗を汚す行為であると考えます。

神奈川新聞の名物記者-ノーマスク

その神奈川新聞の名物記者と極右団体との間のやり取りがYoutubeにてアップされてるのを見たことがあるが、神奈川新聞の記者はあろうことか極右の人間の面前でわざと咳をしていた。その映像を見て思い出したのが「迷惑Youtuberのへずまりゅう」だ。彼もコロナ真っ只中に街中でわざと咳き込むなどの迷惑行為をしていたが、まさか同じレベルの人間が神奈川新聞の記者をされているんだからびっくりだ。

神奈川新聞の名物記者-まとめ

「偏ってますがなにか?」を公言している新聞社だけあって非常に偏ってる。偏ってることに対しては新聞社の自由なので、例えば中核派の機関紙「前進」や一水会の「レコンキスタ」と同じように偏りの強い新聞社として神奈川新聞・東京新聞には頑張ってほしい。
しかしながら、記者の人間性や一般教養・常識を社内で指導するなりした方がいいのでは?と思う。炎上系新聞社というレッテルが貼られてしまいそうだから。