格安SIMとガラケーの2台持ちが安くて便利!
みなさんそれぞれこういった端末を駆使し、活動されているかと思います。
私の場合は、「ガラケー(ドコモかけ放題)・スマホ(OCN 5GB)・ポケットWi-Fi(ワイモバイル)・ノートパソコン(MacBookPro13)」になります。
電話はガラケー、スマホは格安simにしたほうがランニングコスト的に削減出来ますので、2台体制にしました。
ではD社で15年以上の継続契約者がXperia z5に機種変更した場合の値段比較をします。
(ほぼほぼ大手通信会社の値段差はありません)
大手通信会社と格安SIMの支払い比較
端末代金(Xperia Z5) | D社スマホ | Amazonなど |
---|---|---|
端末 | 93,120円 | 95,000円 |
割引 | -1,836円 | 0円 |
24ヶ月支払合計 | 49,248円 | 95,000円 |
差額 | 45,752円 |
大手キャリアですと機種毎に割引が設定適用されるのに比べ、
格安SIMで使用するには、自分でAmazonやもしくはSIMフリー端末を
取り扱っている店舗にて探し、購入する必要が有ります。
また、購入して使用するにはVPNの設定などもあります。
(簡単です)
通信・通話費用 | D社スマホ | ガラケー&格安SiMスマホ |
---|---|---|
通信費用(5GB) | 5,400円 | 1,620円(格安SiM) |
カケホーダイ | 2,916円 | 2,376円(ガラケー) |
プロバイダ | 324円 | 324円(ガラケー) |
継続割(15年) | -864円 | 0円 |
24ヶ月支払合計 | 186,624円 | 103,680円 |
差額 | 82,944円 |
大手キャリアの通信費の高さが際立ちます。
24ヶ月合計しますと、その差は82,944円にも!
格安SIMスマホ+ガラケー | |
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メリット | 通信費コストダウン・充電心配要らず |
デメリット | 壊れたときの保障が無い・端末一括払い |
スマホ1台大手通信会社 | |
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メリット | 壊れた際の保障(有償)サポート体制 |
デメリット | 通信費が高い |
メリット・デメリットとしては上記が考えられます。
ではなぜ、大手通信会社が高いのかと言うと、サポート体制に大きな違いが有ります。
大手通信会社ですと街の至る所にショップがあり、そこでいろいろ相談など出来ますが、格安SIMですとショップはありません。その分、固定費が安く済みますね。
また、スマホ端末自体、非常に高いです。保障(有償)も手厚いのが大手通信会社の
強みです。
数年ぶりにガラケーに戻った感想
「充電心配いらず」です。うっかり充電忘れた朝とかそんなの3日くらいお構い無しです。こういうの、非常時・災害時こそ
重要ですよね。まさにライフラインとしての機能はガラケーのほうが勝ります。
参考にして頂ければ幸いです。
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